「相互扶助・共助を実現する、絆の会の活動」

防災・防犯については、相互扶助の精神に基づく自主的な防災活動を行う事により、地震・火災等の災害による被害の防止及び軽減を図ること。
並びに自主防犯意識の向上を図り、犯罪の予防活動を積極的に推進することにより、犯罪の無い住みよいコミュニティーを実現することを目的に、自治会傘下に“絆の会”を組織し活動しています。
又、災害時は防災隊を組織し居住者全員で対処する共助体制を敷いて対応します。皆さまの積極的な参画をお願いします。

絆の会のミッション

  • 防災、防犯に関する、活動計画・訓練、情報発信を行います。
  • 防災・防犯に関するマンション内、設備改善・運用提案を行います。

絆の会の体制

  • 絆の会会長 1名
  • 管理組合理事長、建築担当理事 2名
  • 自治会会長、防犯担当役員 2名
  • 直近の理事長、会長経験者他居住者有志 11名
  • 災害等有事の際のサポート 6名

 計22名で構成しています。

絆の会行動指針

  • 当マンションでは、災害時避難指示に対し、在宅避難で対処することを原則としています。これは、公共避難所の収容規模・行政からの指導(耐震力のあるマンションは、在宅避難を推奨:当マンション設計値:震度6)している事から決定しました。各戸で在宅が不可能の場合、集会棟2F、管理棟2Fが避難所となります。当マンション全体が使用不能の場合は、以下の緊急避難場所に移動する可能性もあります。その時は、マンション住民全体での対応となりますので、“防災隊”の指示に従ってください。
  • 2021年は、在宅避難を想定した“在宅避難者用マニュアル”“在宅避難対応本部マニュアルを作成し、各家庭に配布しました。
  • 2022年は、このマニュアルを使用し、勉強会・避難訓練を行いました。
  • 2023年8月からは、消防計画に沿った防火管理も担当しています。これは、昨年8月までは防災・防犯と防火管理は別々の体制でしたが、防災・防犯・防火を纏めて対応することで、見落としの無い活動にするための変更です。
  • 主要な日々のマンション内の異常を感知して、対応すべき組織にトスする役目も行っています。
    例として、昨年、火災報知器の誤報が発生したのですが、過去から調查すると複数住戸でここ数年間で複数回発生していることが判りました。報知器の経年劣化の可能性がありましたので、管理組合に対応を依頼しました。消防点検の実施率が低いなどの問題が低いといった隠れた原因があると判断し、管理会社である大京アステージと連携して実施率の向上を図っています。

設備の紹介

絆の会
AED
絆の会
防災ヘルメット・貯水水
絆の会
防災倉庫
絆の会
防災倉庫内部

野田市地震ハザードマップ

絆の会 ハザードマップ

絆の会 ハザードマップ