蕎麦打ち同好会とは…
平成14年1月27日、自治会主催「老人と子供のふれあい」の行事の中で「子供が作った蕎麦をお年寄りに食していただこう」という企画が持ち上がり集会棟で蕎麦打ちをしたことからスタートしました。
現在は、二八蕎麦との語呂合わせで、毎月28日前後の土曜日に管理棟1階で「蕎麦打ち」をしています。
また、自治会やいきいきクラブの行事の際に「手打ち蕎麦」を提供したり、自治会活動にも参加しています。
毎月参加のメンバーは7人程おりますが、そば打ち3段のメンバーを中心に、互いに教えあいながら、なごやかにそばを打っています。
最近は理科大生などマンション外の方も参加されるようになり、にぎやかになりました。
門戸は誰にでも開いていますので、興味のある方、健康を意識されている方など、どなたでもご参加ください。
なお、そば粉は名産地北海道幌加内の安定した品質のものを直送で仕入れています。
蕎麦打ち同好会 活動紹介
毎月の練習会、年末年越しそば販売や自治会の催しやいきいきクラブと連携した年越しそばの提供等々蕎麦打ち会活動も定着化してきました。
また、そばの出来具合もメンバーが腕を磨きそれなりの出来具合・食べ具合になってきたと自負できるようになりました。
催しの際には、「道楽蕎麦」のロゴ入りT シャツとエプロンを着用することで活動を更に盛り上げています。
「道楽蕎麦」のネーミングはメンバー全員が趣味の世界を満喫しながら楽しく活動とのことで“道楽蕎麦”としました。
蕎麦打ち同好会 活動状況
蕎麦打ち同好会では、原則毎月第4土曜日、全国各地の蕎麦粉を使い、主に二八蕎麦(蕎麦粉八割・小麦粉二割)を楽しんでいます。
どなたでも参加歓迎です、蕎麦打ちに興味のある方、手打ち蕎麦を食べてみたい方ぜひ例会に参加ください。
毎回試食会でその日の出来を確認しています。
蕎麦打ち同好会 今後の活動
昨年も実施しました、年末年越しそばの販売を予定しています。
今年の新蕎麦が出回り始めていますが、非常に良い出来です。
美味しい年越し蕎麦を提供できると思いますので、是非ご利用ください。